rome2改造vol4 スラノブルホーン完成
ついに到着SRAMパーツ
結局色々あってシフターもRDもRIVALです。まぁシマノが105なんで丁度良いかな。
これで全交換できます。早速ばらしてから洗車しつつ組み立てていきます。
まず廃ワイヤーを仮組みしてアウターの長さを出してみたりブレーキとディレイラーちゃんと引けるかテストします。
STOKER26ハンドルバーとダブルタップレバーだと普通に組み付けるとブレーキ引いた時にレバー引ききる前にハンドルバーと干渉するようです。そこでちょっと角度付ける為にビニールテープとゴムをかましました。
↑こいつをビニテと一緒に巻き込んでます。ビニテはステーと干渉するんでカッターで部分的に切り落としてます。これでちょっと角度稼げました。
ブルホーンにこの手のデュアルコントロールレバーはワイヤー這わせる方向がきついので事前にこういう物を買っておきました。
アウターをそのままひん曲げるよりはマシかなと思ってね。
で、ワイヤー取り回し完成。
ハンドルバーに穴開けて中通したほうがスマートにはなりますが、前回のアレを付ける為とやっぱり強度的にどうかと思うので外側這わせます。多分STIより楽だし。
なんか必死こいてバネと格闘したけど見た目かなりテキトーになってるな、まぁいいや動けばいいよ。
とりあえずFDとかRDとか組み付けて調整しようかと思ったんだよ。Vブレーキはまぁギリギリの調整だってわかってたから結構すんなり出来たんだよ。FDはいつもの通りテキトー。
んでRDだよ、なんだよSRAMのリアディレイラー。チェーン付ける前にハイローの目視調節してチェーン通したらばっちりシンクロしてやんの。何これ?めちゃめちゃ簡単なんですけど。KIAI入れて損した。
ちなみに誰かが撒き散らしてるダブルタップのローの時にシフトダウン操作するとシフトアップするって動作はもちろん再現しません。まったく問題無いです。(お約束)
とりあえず作業再開して最後の難関バーテープを巻いて終了です。
で、完成。予想通り先っぽのほうがもっこりしたのとあまり宜しくない感じなのでちょっと白飛ばしですごめんなさい。
前の状態でもかなり使いやすかったんだけどこっちも異常に快適だしエビ触覚無くなったんでそれも良かった。泥除け付けた時点で見た目気にしちゃいないけどね。
あぁ、バーエンド部もっこりのおかげでバーエンドベルがなんか普通に見える、よかったよかった。
部位 | メーカー | パーツ名 | 備考 |
---|---|---|---|
ハンドル | ProfireDesign | STOKER26ハンドルバー | |
ステム | POST MODERNE | SMICA PRO STEM | 100mm 31.8 バーシムかまし |
シフター | SRAM | Rival ダブルタップ | |
Fディレイラー | SHIMANO | 105 FD-5600-B | 黒モデル |
クランクセット | SHIMANO | 105 FC-5600 | 175mm 50-39T |
B.B | SHIMANO | DURA-ACE SM-BB7900 | |
カセット | SHIMANO | 105 CS-5700 | 12-27T |
Rディレイラー | SRAM | Rival Rear Derailleur | |
ブレーキ | TEKTRO | RX 5 | miniVブレーキ |
ブレーキシュー | SHIMANO | BR-F700+R55C3 | |
チェーン | SHIMANO | CN-5600 |