アーカイブ : 2009年 1月 31日

始めの一歩

えー、始まりましたadobe Encore DVD Tipsですが、俺様自身よくわからないのでここはメモ帳のつもりだ。ついでなので他の人にも見てもらおう(教えて貰おう)と思って作った。なので、間違った部分、無駄に遠回りな手法、そもそも出来ない等多々発生すると思われますが別に気にしない。気にしたらそこで負け。

本題に入る前に、俺様が使用、検証しているのはEncore DVD 2.0とEncore CS3だ、CS4とか1.5とか知らないよ。
さて、本題に入ろうか。まずは基本的なDVDの構造について書く。んなことわかってっからさっさと使い方教えろyo!って人は次にでもとっとと行きやがってください。

おおまかな仕様

みなさんご存知だと思うが映像がMPEG-2、MPEG-1だ。音声はPCM、AC-3、MP2、DTSが使える。EncoreはデフォルトでAC-3だ。ただ映像音声それぞれ通常の規格と違って色々制限がある。説明すると長いから各自調べるように。
解像度はNTSCで720×480(Full D1)、704×480(Cropped Full D1)、ほかはまぁ詳しく説明してる所があるんでgoogle大先生にでも聞いてください。

TitleとCapter

はい、TitleとCapterです。普通の人は一緒にしてるか入れ替わってるかそもそも知らないって感じで何気に勘違いしてる人も多いと思う。視聴側なら全然それで問題無いむしろ知ってる必要が無いんだけど、作成側はちゃんと知ってないと狙った通りに動かない。
でも詳しくは説明しない、めんどくさいから。でも画像は用意した。

こんな感じ。Title1が自宅でCapterが家族、Title2はお隣さん。同じ人間だけど違う家族。意味がわからない。でもそんな感じ。
DVD上の動作で言うとCapter区切りは元々同一の動画なのでCapterPointを通過しても再生が止まったりする事は無い。Titleはルート指定で繋ぐ事も出来るけど一瞬止まる。別だからね。
かの有名なScenarist様は別タイトルでもどうやらシームレスに繋ぐ事ができるらしい(自信無し)でもScenarist様いらない。高いしアレ。

後日続くかもしれない。